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季節・トレンド

今年の絵を振り返るテンプレの作り方|1年のまとめ画像に3Dの1枚を足す

振り返りテンプレ(art summary)は、1〜12月の枠に各月の1枚を並べた1枚のまとめ画像です。比率に合う12枠と表題の枠を用意し、各月の代表作を選び、余白をそろえて書き出す3ステップと、目玉の1枚を3Dモデルにして添える方法をまとめます。

Figmee編集部公開日: 2026-11-07更新日: 2026-11-0715分で読めます
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今年の絵を振り返るテンプレの作り方|1年のまとめ画像に3Dの1枚を足す

今年の絵を振り返るテンプレ(art summary)は、1〜12月の枠に各月の1枚を並べた、1枚のまとめ画像です。作り方は、①投稿先に合う比率で12枠と表題の枠を用意する、②各月の代表作を1枚ずつ選ぶ、③余白と並びをそろえて書き出す、の3ステップです。目玉の1枚を3Dモデルにして回転動画を添えると、1年で描いてきたキャラを立体でも見せられます。

この記事では、テンプレの作り方、12枚の選び方、今年いちばん描いた自作キャラを3Dにしてまとめに足す方法、投稿の見せ方を順に整理します。

※現在のFigmeeが提供しているのは、描いたイラストから作るフィギュア風画像、3Dモデルデータ(GLB / 3MF)、3Dモデルの回転動画です。実物の3Dプリント注文は準備中(Coming Soon)です。

振り返りテンプレとは

振り返りテンプレは、その年に描いた絵を月ごとに1枚ずつ選び、12の枠に並べて1枚の画像にまとめたものです。英語圏では「art summary」「summary of art」と呼ばれ、DeviantArtで始まった習慣とされています。毎年12月になると、描き手の間でテンプレートが出回ります(出典: Know Your Meme「Summary of Art」)。日本でも、pixivに12月の初めごろ「1年を振り返るテンプレート」が投稿されます。

基本の形は、月ごとの12の枠と、年や名前を書く表題の枠です。人が作ったテンプレートを使うこともできますが、自分で作れば、比率や枠の配置を投稿先に合わせて決められます。並べた12枚を見比べると、線や塗りが1年でどう変わったかを自分でも確かめられます。

テンプレの作り方3ステップ

1. 投稿先に合う比率で、12枠と表題の枠を用意する

最初に、まとめ画像をどこに投稿するかを決めます。一覧の画面で画像がどの比率で表示され、どう切り抜かれるかはサービスによって違い、仕様も変わることがあるため、投稿前に各サービスの仕様を確認してください。

比率が決まったら、キャンバスを12の枠に分けます。横長なら4列×3行、縦長なら3列×4行に分け、表題の枠を上か下に1段足すと収まりがよくなります。正方形にしたい場合は、4列×4行の16枠のうち中央の4枠をつなげて表題に使う形もあります。各枠の隅には「1月」「Jan」のように月の名前を小さく入れておくと、どの月の絵かがひと目で分かります。

2. 各月の代表作を1枚ずつ選ぶ

12の枠に入れる絵を、月ごとに1枚ずつ選びます。迷わずに選ぶための基準は、次の節で説明します。

3. 余白と並びをそろえて書き出す

枠どうしの間隔と、枠の中の絵の余白をそろえます。絵の比率が枠と違うときは、キャラの顔が枠の中央付近に来るように切り抜くと、12枚を並べたときに視線が散りにくいと考えられます。表題の枠には年と名前(ペンネーム)を入れます。書き出したら、スマートフォンで縮小表示して、月の名前と絵が見分けられるかを確かめてください。

12枚の選び方

月ごとに1枚を選ぶときは、基準を1つに決めておくと迷いにくくなります。

基準選ぶ1枚まとめ画像から伝わること
いちばん描いたその月にいちばん多く描いたキャラやテーマの1枚1年を通して何を描いてきたか
いちばん変わった新しい塗り方・線・画風を試した1枚1年で絵がどう変わったか
いちばん反応を見た投稿した中で、反応をいちばん多く見た1枚見てくれた人と過ごした1年

12枚を同じ基準でそろえると、まとめ画像全体で何を見せたいのかがはっきりします。描いていない月があるときは、近い月の2枚目で埋めます。10月にInktoberのようなお絵かきチャレンジに参加した人は、その月の絵から選ぶと候補がそろいやすいでしょう。

12枚が決まったら、その中から「今年の1枚」として目玉にする絵も決めておきます。次の節では、その1枚を3Dにして足す方法を紹介します。

目玉の1枚を3Dにする

今年いちばん描いた自作キャラのイラストを1枚選び、Figmeeでフィギュア風画像と3Dモデル(GLB / 3MF)にして、表題の枠か最後の枠に置く方法です。Figmeeは描いたイラストをもとにフィギュア風画像を作り、そこから3Dモデルを作るため、手描きの線の味を残したまま立体になります。仕上がりは元の絵によって変わります。

  1. イラストを用意する:キャラが1人で、全身か上半身が正面寄りに描かれた1枚を選びます。紙に描いた絵は撮影かスキャンをし、デジタルの絵はそのまま使えます。形式はPNG・JPEG・WebPで、1枚20MBまでです。
  2. フィギュア風画像を作る:アップロードして「標準」(1トークン)「Pro」(2トークン)「Max」(3トークン)から品質を選び、「3D画像を生成」を押します。所要時間は通常2〜3分です。
  3. 3Dモデルを作る:画像に納得できたら「3Dモデルを生成」を押します(5トークン。アカウントにつき初回1体は無料)。できた3Dモデルは、ブラウザ上で360°回して確かめられます。
  4. まとめ画像に置く:ビューアで見せたい角度に回して画面を保存し、表題の枠に添えるか、最後の枠に「今年の1体」として置きます。

正面から見えない背中側は、AIが推測で補います。後ろ姿に見せ場があるキャラは、意図と変わる場合があります。立体にしやすい絵の条件はイラストを3D化する方法の全体ガイドに、自作キャラを3Dにする流れの全体は自作キャラクターを3D化する方法にまとめています。

投稿の見せ方

まとめ画像に3Dを足したら、次のどちらかの形で投稿すると、描いた12枚を主役にしたまま3Dも見せられます。

  • まとめ画像+回転動画の2投稿:1つ目にまとめ画像を、2つ目(同じ投稿の2枚目や返信)に回転動画を置きます。作品の画面の「360°動画を作る」から、3Dモデルが約6秒で2回転する正方形の動画を書き出せます。右下にFigmeeのロゴが入り、書き出しにトークンは使いません。
  • 制作過程の投稿の最後の1枚にする:ラフ・線画・着彩と1年の絵を順に見せ、最後に3Dの回転動画を置きます。並べ方は制作過程の投稿のしかたで整理しています。

どちらの形でも、3Dは自分の絵をもとにAI(Figmee)で作ったことを書き添えてください。Figmeeで作品を公開すると、共有リンクのページで3Dモデルを回して見てもらえ、右上の「作品詳細」から元のイラストも見られます。書き出した動画は、MP4で書き出せるブラウザではMP4、それ以外ではWebMになり、WebMを投稿できないSNSもあります。回転動画のほかの作り方は3Dモデルを回転動画にしてSNSに投稿する方法を、場ごとの見せ方の全体像はイラストの見せ方 完全ガイドをご覧ください。

やってはいけないこと

  • 他人の絵や版権キャラを入れない:まとめ画像は、自分が描いた1年分の絵を並べるものです。他の人が描いた絵や、既存作品のキャラを3Dにした画像は入れないでください。Figmeeにアップロードできるのも、自分で描いた絵や、権利を持つ人から使う許可を得ている画像です。
  • 写真を3Dにしようとしない:実在の人物・動物・物・風景を撮った写真や、写真のような画像は、Figmeeでは生成が止まり、使ったトークンは戻ります。3Dにできるのは、描いたイラストと、紙の絵を撮影・スキャンした画像です。

よくある質問

12枚そろわない年は、どうすればいいですか?

自分で作るテンプレなら、枠の数も自由に決められます。2か月ごとの6枠や、季節ごとの4枠にしても、1年を振り返るまとめ画像になります。

描いていない月があるときは?

近い月に描いた2枚目で埋めるか、「4月・5月」のように2か月分を1つの枠にまとめます。空いた枠に「お休み」と書いて、そのまま残す方法もあります。

3Dにするのは1枚だけでいいですか?

1枚で十分です。主役は12枚の絵なので、3Dは「今年の1枚」に絞ると、まとめ画像の中で目立ちすぎずに済みます。ほかのキャラも3Dにしたい場合は、別の投稿に分けると見やすくなります。

まとめ

今年の絵を振り返るテンプレは、1〜12月の枠に各月の1枚を並べたまとめ画像です。投稿先に合う比率で12枠と表題の枠を作り、「いちばん描いた・いちばん変わった・いちばん反応を見た」のどれかの基準で12枚を選び、余白と並びをそろえて書き出します。今年いちばん描いた自作キャラを3Dモデルにして表題か最後の枠に置き、回転動画を2つ目の投稿に添えると、1年分の絵と一緒に立体の1体も見せられます。

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